今回は心理系のコーチングをしている山口朋子さんにインタビューをしました。
山口朋子さんは、以前は協会のホームページから講座を開設していましたが、ホームページが閉鎖となり集客ルートが断たれてしまいました。
集客に悩んだ山口朋子さんでしたが、2か月で330万円の実績を上げるまでに変化しました。
山口朋子さんの変化のきっかけについて、インタビューしました。
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自己紹介
心理系のコーチングをしています。
ーうち入る前にどういった悩みというか課題というかがあって入ったんですか？
以前は、自分でホームページを作ったり、SNSでまめに告知をすることをしていなかったため、協会のホームページを通じて講座を開催していました。
しかし、そのホームページが閉鎖されることになり、集客の道が閉ざされてしまったんです。
すごいやばいです。
道が断たれたっていうような、入口が急に閉まっちゃいましたみたいな状況でした。
「ゆるく売れる」という言葉に惹かれて
集客が途絶えたことで「何とかしなきゃいけない」と強く思っていました。
そんな気持ちを抱えつつ、ある日何気なくインスタを見ていた時に、目に飛び込んできたのが「ノンストレスでゆるく売れる」という言葉でした。
正直、そのフレーズにすごく惹かれて、最初のセッションを申し込んだのがきっかけです。
「ゆるく売れるなんて本当かな？」という半信半疑の気持ちもあったのですが、試してみようという思いで参加を決めました。
ーうちに入って一か月二ヶ月弱ですけどどうですか？
今は二ヶ月でトータルで330万円ぐらいです。
売り込まずに売れた理由とは
売り込まずに売れた理由について、詳しく聞いてみたろこと以下のことが大きな要因だったそうです。
成約率が上がった理由とは？
「それって何でそんな風になっちゃったと思いますか？」と聞かれると、まず最初に思い浮かぶのは単価が上がったことですね。
これまでの倍の値段をつけて、それを特に強く売り込むこともなく、自然と成約に至る。
今は自分の期待することや、来てほしいお客様と見事に一致している感じが強くあります。
たとえば、私が提供している「売れちゃうマインドセッション」では、一度のセッションで自信が爆発的に上がるとお伝えしています。
最初は信じてもらえないことも多いですが、実際にセッションを受けた方は確実に自信が上がり、価格を倍にしても成約できるようになるんです。
「売り込まないトーク」で自然に成約
私自身、売り込むためのトークはほとんどせず、ただお話をしているだけで、「あれ？売れちゃったぞ」と驚くことがあります。
そんな経験の中で、六ヶ月コースと一年コースを作りました。
正直なところ、最初は六ヶ月コースの方が売れるだろうと思っていたんです。
一年コースは、メニューが少なく見えるかもしれないという懸念から、あまり売るつもりはなかったんですね。
しかし、六ヶ月コースが順調に売れていく中で、次第に六ヶ月と一年コースの違いを自分でしっかりと説明できるようになり、お客様にもその違いが伝わるようになりました。
自信を持って一年間のコースを説明できるようになったのが、大きなポイントだったと思います。
意外な結果に驚き
結果的に、あまり売るつもりがなかった一年コースが売れてしまいました。
「売る気がなかった」というと表現が誤解されるかもしれませんが、正直なところ「売れるとは思っていなかった」というのが本音です。
それが、価格を倍にしても売れてしまったわけですから、なかなかの不思議体験ですよね。
塾の特徴とは？他との違いは？
私が感じる染谷先生の最大の特徴は、本当にゆるいところだと思います。まだ二ヶ月弱ですが、その印象は変わりません。
本当にゆるいですし、「何々しなさい」といった指示を絶対に言わないんです。
ただ、ゆるい中でも、抑えるべきポイントはしっかり抑えてくれるので、安心感があります。そのため、怖がりな方にこそおススメしたいですね。
世の中では、怒られてしまっている方も多いみたいですが、染谷先生は全くそういったことがないんです。
怒らず、無理に指示もしない
実際、染谷先生は全く怒らないですし、何かを無理に「やれ」とも言わないんです。
私の推測ですが、先生は「怒っても効果がない」ということをよく理解されているんだろうなと感じています。
だからこそ、自然な流れで学びが進むような、心地よい環境が提供されているんだと思います。
コミュニティの特徴とは？
コミュニティの特徴として挙げられるのは、グループコンサル（グルコン）を受けることができる点です。
グルコンで得られるものはとても大きいですし、予想以上のお土産を持って帰ることができるんです。
質問すると、想像していた以上に多くの学びやヒントが得られるんですね。
まさに「持って帰るお土産がすごく多い」という感覚です。
それをそのまま実践することで、不思議体験に繋がっていくと感じています。
印象的なメソッドとは？
私はお願いされるトークがすごい好きですね。
塾生さんの中でもファンが多いですよね、あのトーク。
最初はみんなノウハウ的に聞いちゃうんですけど、実際にやっていくと、本当に自分の思いが明確に、綺麗に、無理なく伝えられるんです。
毎回自分で喋りながら「これ、よくできてるな」ってすごく思います。
もし、こちらのプログラムに入っていなかったら？
入ってなかったら、正直どうにもできなかったと思います。
もしかしたら、どこかの起業塾に入ったり、コンサルを受けていたかもしれません。
でもその場合、たぶん怒られていたと思いますね。
そもそも私はSNSをやっていないので、やりたくもないですし。
そういう状況で、いろいろ怒られて、さらに追い詰められている感じがしていたんじゃないかな、露頭に迷っていたかもしれません。
SNSに対する抵抗感や、外部からのプレッシャーに対しての不安を抱えていた様子が伺えます。
プログラムに参加したことで、そんな状況を避けることができたのかもしれません。
迷っている方へのメッセージ
迷っている方は、ぜひ入塾されることをおススメします。本当に全然誇大広告じゃないんです。
私自身、このプログラムを通じて「お願いされるトーク」を知りました。
そして、ビジネスって愛なんだなと初めて感じたんです。
その体験を皆さんと一緒に共有できたら、すごく嬉しいです。
プログラムを通して、単なるビジネススキルだけでなく、人との関わり方や愛を感じる経験ができたという実感が伝わってきます。
まとめ
山口朋子さんは、ビジネスにおいて「愛」を感じる瞬間が大切だと語ってくれました。
プログラムを通じて学んだ「お願いされるトーク」を通じて、ビジネスの本質に触れることができたとのことです。
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